グループホーム　さわらび

一人ひとりに合った暮らしを大切にを常に考え支援し、入居者、職員共々毎日笑顔で暮らしています。地域ならではの習わしや季節を感じる行事を多く取り入れています（若餅つき、節分、菖蒲湯、納涼祭、餅つき、ゆず湯、針供養）。一泊旅行や２ヶ月毎の県内散策、花見会、フラワーパーク遠足、ブドウ狩り、菊祭り等は家族の参加もあり、年３回家族会は楽しく行っています。さわらび農園で採れた野菜を入居者と共に調理し、釜戸を使って戸外食会を行い、蒔きの燃える匂いや煙の中楽しんでいます。ターミナルケアにも取り組み家族も希望時は宿泊が可能です。鍵を掛けずに自由に散歩し、外食や買い物、芸術に触れる様美術館や公民館へも出向き、地域の方とコミュニケーションを取る等ニーズに合わせて支援しています。音楽療法の実施や託児所の子供達との触れ合いもあります。